PART7

熟成したビールをろ過し、クリアな旨みを出します。

こゆるぎブラウン始めました。上面発酵酵母が生み出す独持な香りとカラメルの味をお楽しみください。
今回はろ過機を使う行程です。季節ビールは半分しかろ過しません。その理由はこの先で説明します。


 

発酵・熟成後

 
 



 

ろ過機






蓋を取ると・・・


ろ過機の中


   

ろ過前







ろ過後
茶色のは酵母です。

ろ過工程では、網状の水平の板(ろ過機の中)の上にケイソウ土で膜をつくり、酵母
やビールの味を悪くする成分「変性凝固タンパク」「ホップ樹脂」を除去して、ビールを
清澄にします。



【ポイント】
地ビールをつくる上で一番大切な行程なので慎重に行います。

地ビールならでは・・・
箱根ビール藏の未ろ過タイプのビール(春めきペールエール・足柄ヴァイツェン・こゆるぎブラウンなども)実は一部ろ過をしています。これは、タンクの下部にビールの味を悪くする成分がたまっているからです。
最初の方だけろ過を行い、雑味を除去したビールに残りの未ろ過の部分とを混ぜ、濁り具合を調整します。



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