PART6
ビール酵母を加え
発酵

させると、ビールが誕生します。

今回はビールの特徴を決める酵母が働く行程です。
特に上面発酵酵母が生み出す香りは華やかなものが多くテイスト以外にも我々を楽しませてくれます。バナナフレーバーを持つヴァイツェンもその一つです。
レストランで飲める期間も後一ヶ月となりました。是非、この機会にお越しください。


 


発酵タンク

 
 

 
発酵タンクで発酵します。
発酵には、上面発酵と下面発酵があります。発酵期間では、アルコール発酵と増殖 90%の発酵性糖が発酵されると若ビールが出来ます。

 

 


上面発酵

箱根ビール藏の代表
的な上面発酵ビールは
「風祭スタウト」です。









下面発酵

箱根ビール藏の代表
的な下面発酵ビールは
「箱根ピルス」です。

 

 
 


発酵後熟成します。

 



【ポイント】
熟成期間の後半、タンク内温度が低くなると対流がゆるくなるので酵母が重力に負けて沈降してきます。この酵母はタンク内に残存していたホップなどと一緒に沈澱してくる
ので茶色くなっていますがフレッシュな酵母はキレイな白色です。


上面発酵と
下面発酵
酵母がビールの底に沈む下面発酵タイプと上面に浮く上面発酵タイプに分かれます。箱根ピルス等の低温で熟成させる下面発酵タイプはすっきりしたノドゴシ。風祭スタウト等の高温で比較的短期間で熟成させる上面発酵タイプは香りが高く華やかな味わいに仕上がるのが特徴です。
発酵
ここでいう発酵とはアルコール発酵のことで、二酸化炭素とアルコールを発生させます。
熟成(熟成期間) 味を熟成させます。約1ヶ月酵母や凝出物が沈澱してビールが清澄になります。



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